今日の読み聞かせ:3歳~低学年受け英語絵本

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子供の英語絵本
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こんにちは。イギリス在住3姉妹のバイリンガル子育てをしているナギです。

今日、3歳11ヶ月の次女に読んであげた絵本は、『Goldilocks and the Three Bear』と『Simon Sock』の2冊です。次女がソファーで暇そうに寝転がっていたので、好きな絵本読んであげるよ~と言ったら持ってきました。

次女は最近フォニックス(Phonics)の勉強をおうちで始めたばかりです。試しに絵本のタイトルにあるアルファベットを指して「この音はどんな音?」って聞いても「知らな~い」と流されました。笑 子供にとっては、ちょっと面倒な質問だけど、フォニックスを意識して欲しいので頑張ってます。

絵本読みに必ずフォニックスを応用して読む力を付ける。

最初に「Goldilocks and the Three Bear」を読んだのですが、この本は何度も読んでいるので、娘もタイトルを知っています。今日は、絵本を読み始める前に、ゴルディロックスの「G(グ)」サウンドだよ。とフォニックス(Phonics)を絵本読みに応用しました。くどくどやると嫌がるので、ちょっとだけ。

Father BearとMother BearそしてBaby Bearの声を使い分けながら読むのが楽しい絵本です。娘も一緒に声を変えながら「Who’s been sitting in my chair?」て真似してました。可愛かった♡

絵本を読みながらふと止まったページ。Mother Bearのソファーのコイルスプリングが飛び出てる絵。これを見て、次女に一言どうしても言いたくなってしまった。笑

いつもソファーのクッションをわざわざどけて、ソファーの上を飛び跳ねる次女に、「ソファーのバネが飛び出るよー!危ないよー!」と言っていたので、「これで怪我するよ~~!」て言いながら「ソファーで飛び跳ねると危険な理由」なんかも絵を見ながら話しました。

最後は、寝ているGoldilocksがクマ達に囲まれて叫んで逃げるシーンで、娘が「キャー!!」とリアルな叫び声を出して、楽しく読み終えました。

次に読んだ「Simon Sock」という本。こちらは、Simonという名のシマシマ(Stripy)な靴下が自分のペアがいなくて選んで貰えません。英語絵本 Simon Sock

くさい靴下でもなく、穴だらけの靴下なわけでもないのにどうして順番が回ってこないのだろうと。悲しんでいるところに、ドット柄(Spotty)の靴下が、君には片側のペアがいないからだと教えてくれます。そしてTedというクマのぬいぐるみが、家の中にあるシマシマな仲間を手あたり次第紹介してくれるのですが、Simonは気に入らない。結局、Simonは自分の片側を見つけれるのか。。。というストーリーです。

来月で4歳になる次女ですが、まだ英語の内容をすべて理解できないので、分からない言葉は日本語で説明してあげます。今回「Chatty」という言葉が分からなかったので、次女みたいなおしゃべりさんの事だよーと説明してあげました。絵本を通してたくさんの英語を毎日インプットしてあげれると嬉しいです。

こちら2冊ですが、Amazonから購入できます。

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