ケンニップキムチ(エゴマの葉)の漬け方/깻잎김치

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ケンニップ(エゴマの葉) 手作り料理
手作り料理

おうちで美味しい韓国の家庭料理を作りませんか?

今回ご紹介するメニューは、「ケンニップキムチ」というエゴマの葉のキムチです。甘辛いタレが美味しくてご飯との相性が抜群の、いわゆるご飯泥棒です。イギリス人の旦那さんも大好きで、一度食べたらご飯が止まらないヤツです☆

キムチと言っても、漬けた日から食べれてとっても簡単なメニューですよ。もしエゴマの葉が手に入ったら、是非作ってみて下さい。

【エゴマの葉のタレ】:2パックほど

・醤油:大さじ3
・砂糖:大さじ3
・ごま油:大さじ1
・粉唐辛子:大さじ1
・すりニンニク:小さじ1
・白ごま:少々
・刻みネギ:長ネギ1本
・赤唐辛子:1本 ※辛いのが好きな方は、刻んで入れる♡(無くてもOK)
【作り方】
①買ってきたエゴマの葉を水で洗って乾かします。水が切れにくい場合は、優しくぎゅーっと手で絞るか、キッチンペーパーに挟んで水をふき取ります。

エゴマの葉(イギリス)

 

②タレを全部混ぜて葉っぱに一枚づつ塗ります。

タレを付ける時、私は保存用のタッパの中で付けちゃいます。そっちの方が、洗い物が減るので。笑

ケンニップ

 

③ちょっとめんどくさいですが、一枚一枚スプーンでタレを付けます。

葉っぱの中心を満遍なくぬるつもりで、端っこは多少タレが付かなくても大丈夫です。エゴマの葉を上に重ねていく内に、タレが流れて一緒に浸かるので。

(注意!)葉っぱの端っこにタレが付いていないと、そこだけカビが生えて痛んでしまうので、最後に必ず全部タレが付いたか確認して下さい。

☆コツ☆
エゴマの葉が重なっていくと、余ったタレがタッパの下に溜まります。それもすくって使ってください。タレが足りないと思って作り足すと、後でタレの海になってしまいます。(私が一度失敗したので。笑)

新鮮なエゴマの葉は、タレに浸かりながらシナシナになるので、作ってすぐに食べれますよ!

すぐに食べるときは、最初に漬けたエゴマの葉が上になるよう逆さにして、全部の葉がしっかりとタレに浸かるようにしてください。

以上

とっても簡単でしょ?

ケンニップは、1~2週間保存もきくので副菜としては優秀です。問題はご飯と食べ過ぎてしまう事。。。

中国系スーパーか韓国系スーパーで見かけたら、是非買ってみて下さい。

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