長女がイギリス補習校に入学しました。

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我が家の長女も遂に、イギリスにある補習校に入学しました!パチパチ…

待ちに待った補習校の入学式だったので、私はワクワクしながら向かったのですが、娘は緊張してたかな。当日の朝は学校の建物の入口の前で、一年生の子供達が清楚な服装を着て横に並んでいました。娘もお祝いの赤いリボンを服に付けて貰い、みんなで集合写真を撮り、担任の先生のご挨拶が終わった後は中に入っていきました。イギリスではYear 2なので、補習校ではピカピカの一年生なのでちょっと変な感じでした。

入学式当日はそのまま授業だったので、親は退散しお迎えの時間にまた戻りました。お迎えの時間に行くと、先生に誘導されて初日は無事終わり。教科書と宿題一式を貰ってきたので、大きめのリュックを持たせたのですが、鞄はパンパンでした。授業は国語だけですが、全教科の教科書を貰いました。

イギリス補習校

初日でしたが、お友達も二人出来たそうで喜んでしました。恥ずかしがりやな娘なので、恐らくお友達に話しかけて貰ったと思います。

一番心配していた宿題ですが、今のところ2回目だからか、思った程多くなかったのでほっとしています。1週間の宿題は、問題集の3冊を2~5ページづつ。後は国語の教科書を予習するために、指定のページを読んでくる。最後に音読を毎日することでした。ちなみに娘は「ひらがなの読み」にかんしては何個か苦手なのがありますが、ほとんどの清音や濁音は読めます。「ひらがなの書き」は見れば書けます。なので、現段階では宿題を問題無くこなせるレベル。慣れてくると宿題の難易度や量が変わってくるかもしれませんが、とりあえず今のところ娘がストレスを感じることは無いようです。。。

入学式は本来親も参加できるそうですが、コロナの影響で今回は中止になりました。直接娘の晴れ姿を見たかったのですが、後から写真と動画を送って貰えたので良かったです。

 

先日私との会話で、補習校に行くのは楽しいけど、週末が少なくなるのは嫌だ。と言っていました。何とか私なりに励ましてみましたが、「マミーの週末が半分になったら、どう?嫌でしょ?」と言われちゃいました。あまりの説得力に爆笑してしまいました。「いや、そうだね。マミーも嫌だわ」と。休みが少なくなることについては嫌だね。と娘の気持ちを受け止めました。

これから補習校での楽しい思い出が増えていけば、週末が減っても頑張って通ってくれると思うんですが。補習校が始まる前より、明らかに日本語の絵本読みは頑張って励むようになったので嬉しく思っています。

また補習校での近況は、後日アップします。

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